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親子でペイントを楽しむ様子

トップ / 画材を知る / 安全・衛生・肌への配慮

SAFETY.

リスクは、
毎回のルーティンで
減らせる。

フェイスペイントは、お客さまに近づき、肌に触れる仕事です。イベントの担当者とペインターが知っておきたい、衛生・事前説明・肌への配慮をまとめました。

HYGIENE

衛生的な運営

お客さまの顔のすぐ近くで作業します。ペインター自身と道具の両方に、細心の注意をはらいましょう。

PAINTER ペインター自身

してはいけないこと

  • 咳が出る・人に感染する病気のときに施術する
  • 消毒や手洗いを怠る
  • 不快感を与えるふるまい
  • 施術する場所での飲食・喫煙

心がけること

  • 日ごろの健康管理
  • いつも清潔に
  • 清潔感のある服装
  • 施術する場所で飲食・喫煙をしない
  • 顔に描くときはマスクを着ける
TOOLS 道具

してはいけないこと

  • 筆などの道具を洗わない
  • 水を毎回交換していない
  • 使ったあとの水を許可なく流す
  • 衛生的に収納できていない

心がけること

  • お客さまごとに道具をきれいにする
  • 水を使わず、衛生的に保てる資材を使う
  • 清潔な環境で収納する
認定ペインターが1対1で描く様子

WITH MIRACLE PAINT

ミラクルペイントの衛生管理

  • ドットペン・パレットは、お客さまごとにウェットティッシュで拭き取る(水はいりません)
  • アルコール消毒液で、こまめに手指を消毒する
  • ステンシルは使い捨てにする
  • ウェットティッシュは、お客さまの目の届かない場所に置く(肌を拭くためのものと誤解されないように)

POINT 「水の不交換」が問題になっています
水と筆を使うフェイスペイントでは、お客さまごとに水を替えずに描き続けることが、近年、衛生上の問題として見られるようになりました。水を使わないミラクルペイントなら、この問題そのものが起こりません。

BEFORE PAINTING

事前説明の大切さ

描く前のひと言が、お客さまにもペインターにも安心をつくります。

事前説明をしている

万が一のときも、納得していただきやすい

事前説明をしていない

運営側の責任問題になりかねない

必ず伝える3つのこと

  1. 01アレルギーの確認「ゴムやフルーツのアレルギーはありませんか? アレルギーのある方は、ご利用をお控えいただいています。」
  2. 02異常を感じたら、すぐにはがす「乾くとゴムになる絵の具で、3分ほどで乾きます。落とすときは水洗い不要で、指だけで簡単にはがせます。万が一、異常を感じたら、すぐにはがしてください。」
  3. 03服に付くと取れない「乾くまでのあいだに服に付くと取れなくなるので、気をつけてくださいね。」
0〜2 YEARS 0〜2歳のお子さま

乾くまでの時間を伝え、了承をいただく

小さなお子さまは、乾くまで5〜10分かかります。そのことを保護者の方にお伝えし、了承をいただいてから描きましょう。

THANK YOU CARD サンキューカード

描いたあとに、カードを渡す

はがし方や注意書きを書いたサンキューカードを渡すと、口頭の説明の補足になります。帰ってからご家族が読み返せるのも安心です。

ブースにスタンドバナーを立てておくと、並んでいるあいだに注意事項を読んでいただけて、事前説明が効率よく進みます。スタンドバナー(フェイスペイント用)→ 配布用リーフレット →

SKIN CARE

肌の状態ごとの対応

肌について指摘するのは、とてもデリケートなことです。あくまで「提案」として、やわらかくお伝えしましょう。

01 体温が高い

冷却スプレーをかけたタオルを肌に当てて冷やす(肌に直接スプレーしない)

声かけの例「冷やしてからペイントしますね」

02 毛・産毛が多い

産毛ていどならスキンクリームを下地に。多めのときは描く場所を変える

声かけの例「はがすときに毛を引っ張って痛くなるかもしれないので、別の場所にしてもいいですか?」

03 傷がある

傷とそのまわりを避ける。描く場所を変える

声かけの例「少々赤みがあるので、反対側に描いてもいいですか?」

04 肌が荒れている

スキンクリームを下地に。描く場所を変える

声かけの例「敏感肌の方は刺激があるかもしれないので、こちらに描いてもいいですか?」

05 汗をかいている

ウェットティッシュやタオルで汗を拭き取ってから描く

声かけの例「汗をさっと拭いてから描きますね」

06 化粧が厚め

基本はそのまま描けます。ステンシルが付かないときは手描きにする

声かけの例「シールの粘着が弱いようなので、手描きにしますね」

07 夏の強い日差し

了承をいただいて日焼け止めを提案する。描く場所を変える

声かけの例「日焼けするとペイントした部分が白く残るので、日焼け止めを塗ってもいいですか?」

NGワードの言い換え

NG「毛深いので」

痛みへの配慮だけを伝える

「はがすときに痛くなるかもしれないので」

NG「荒れている」「乾燥」「しわ」

「敏感肌」「少々赤み」と言う

「少々赤みがあるので」「敏感肌の方は」

NG「化粧が濃い」

シールの粘着を理由にする

「シールの粘着が弱いようなので」

IN CASE OF

もしものときは

安全データシート(SDS)にもとづく対応です。ブースのスタッフで共有しておきましょう。

SKIN 肌に異常

すぐにはがす

かゆみや赤みなど異常を感じたら、すぐにはがします。洗い流し、刺激が続くときは医師の診察を受けてください。

EYES 目に入った

水で数分間洗う

水で数分間、ていねいに洗います。刺激が続くときは医師の診察を受けてください。

SWALLOWED 飲み込んだ

医師の診察を受ける

胃酸でラテックスが固まることがあるため、医師の診察を受けてください。

STORAGE 保管

5〜30℃で密閉

直射日光を避け、5℃以上30℃以下で、ふたを閉めて保管します。

天然ゴム(ラテックス)と香料を含むため、アレルギー性の皮膚反応が起こるおそれがあります。ゴム・フルーツアレルギーのある方には使用しないでください。原料と試験については画材を知るをご覧ください。

LEARN IT HANDS-ON.

衛生と声かけは、講習会で実践しながら学べます。

自分で運営するなら講習会へ。運営ごと任せたいなら、認定ペインターが伺います。

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