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IBSA ブラインドサッカー・ワールドグランプリ2018 決勝戦(東京都)


 

全員が参加できる芸術によるスポーツ応援文化を実践

IBSA「ブラインドサッカー·ワールドグランプリ 2018」で

「みんなで応援フェイスペイント教室」が開催決定!

~品川区オリンピック·パラリンピック支援認定企業と認定製品が活躍~

 

「応援する文化」こそバリアフリー。

新しい社会デザイン事業の一環としてフェイスペイント事業「ミラクルペイント™」による福祉市場への参入を先日発表した株式会社POOL(東京都/代表 中村 友哉)は、3月25日(日)に品川区立天王洲公園で行われる「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018/決勝戦」で、こどもからお年寄りまで一緒に楽しめる「ミラクルペイント presents みんなで応援フェイスペイント教室」を実施することとなった。2020年以降の社会事業としての活動領域を拡げるため、全国区のイベント関連企業や社会福祉法人などどとの連携を図っていく計画。同社は品川区のオリンピック・パラリンピック準備課の認定支援企業でもあり、資材も品川区の代表製品として認定されている。

<「IBSA ブラインドサッカー ワールドグランプリ 決勝戦」 概要>

ブラインドサッカーワールドグランプリは、2018年より新設され、3年連続で東京都内で開催される国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)公認大会。今回が初大会となる。 

http://www.wgp-blindfootball.com/

会場:東京都品川区天王洲公園 日時:3月21日(水)-25(日) 「みんなで応援フェイスペイント教室」は25日(日)のみ

<児童教育的価値との相乗効果
>

「自然発生的なユーモア効果」により円滑に図ることができるフェイスペイントは文部科学省が示す「芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進」にも通じており、国際社会を生き抜く異文化コミュニケーション能力、世代間コミュニケーションの問題を克服する能力、そして、楽しい学校生活を送るための人間関係を形成していく能力、多様なコミュニケーション能力を高めることができると言われています。「絵心より遊び心」を重要視するフェイスペイントは芸術とスポーツとのかけはしにもなる。

<「文化」をつくる取り組み>

従来の「むずかしそう/あとが大変そう/面倒臭そう」という先入観を一掃させた専用資材「ミラクルペイント™」による事業を展開している株式会社POOL。同社資材の活用により、参入障壁および安全性が格段に向上したことから、練習自体がイベントコンテンツへとして認知されつつある。(一社)日本イベントプロデュース協会の理事も務める同社の代表は「レクリエーションとコミュニケーションが社会を築き、文化を形成する。AIやITでは賄えない部分をどう仕組み化してゆくかを考える必要がある」としており、「フェイスペイントはひとつの万能な手法のひとつ」と位置付けている。


 

<現場レポート>

スタートから子どもたちでずっと賑わいっぱなしの大人気コーナーとなりました。観戦客のみならず、試合をしにきたキッズたちも試合後に「必勝」ペイントをしたり、チームのペイントを作戦会議したりと、「応援する文化」を文字通り実践していました!写真映えすることもあって、親御さんたちもたくさん爆笑しながら写真を撮っており、SNSで共有すると「いつもよりいいねが多い!」とびっくりされていらっしゃったり、フェイスペイントが有効活用されていることを関係者の方々にも幅広くPRのできたイベントとなりました。

販売コーナーも設けていたのですが、こちらもご好評で予想を超える売上げにスタッフ一同驚ていました!

ブラインドサッカーでは大声をあげての応援ができないというルールがあります。

フェイスペイントは声に出さなくても、周囲を元気にするチカラがあります。

ペイントしたキッズ達が観客席に並んでいる様子は、ブラインドサッカーいや、障碍者スポーツ市場に新しい可能性を拡げるきかっけになったと思います。

レクリエーション&コミュニケーションツール「ミラクルペイント™」は、新しい社会インフラを目指します!



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